2014.09.17

オリンピック村、50%が完成

2012年にバッハ・ダ・チジュ―カ地区で始まった約3600戸のオリンピック村建設工事は2016年前半の完成に向けて急ピッチに進められており、全体の約50%が終了。31棟のうち17棟がすでに建設され、年末までに残りの14棟を建設する。2015年には内部工事が行われる他、敷地内に病院、レストラン、フィットネスクラブなどが建設される。

Foto: Rio 2016
Foto: Rio 2016

2014.08.05

オリンピック開催まであと2年!

Foto: Rio 2016
Foto: Rio 2016

2014.08.01

リオ・オリンピックに向けたテスト大会がスタート

リオ・オリンピック(2016年8月5日〜21日、パラリンピック9月7日〜18日)に向け、2014年8月〜2016年5月までに45のテスト大会が予定されている。その先駆けとして、8月2日〜9日にグアナバラ湾でセーリングのテスト大会が開催され、日本人を含む324名のアスリートが参加した。セーリングのテスト大会は2015年にも開催される予定。

セーリング会場本部〈マリーナ・ダ・グロリア(Marina da Gloria)〉
セーリング会場本部〈マリーナ・ダ・グロリア(Marina da Gloria)〉

2014.05.20

ゴルフ場の芝植がスタート

リオ五輪ではゴルフが112年ぶりに正式種目に復活する。バッハ・ダ・チジューカ地区に建設中のゴルフ場で、芝植がスタート。五輪終了後は市民の誰もが利用できる公営のゴルフ場となり、ゴルフの普及に貢献する。

Rio2016
Rio2016

2013.10.31

オリンピック向けのホテル部屋数、目標達成に間近

国際オリンピック委員会(COI)がノルマにかかげるホテルの供給数、4万部屋の目標達成にほど近いことをリオ市が発表した。2010年時では2万6千部屋だったが、その後100以上の建設プロジェクトが進められている。また、Barra da Tijuca地区のリオセントロ会場では、メディア専用宿泊施設となるGrande Mercureホテルの建設工事がスタートした。

 


2012.08.16

2016年リオ五輪の開会式と閉会式はマラカナン・スタジアムで開催

2016年リオ五輪の開会式と閉会式はマラカナン・スタジアムで行われる予定で、オリンピック・スタジアム以外の会場が選ばれるのはオリンピック史上初。公式のオリンピック・スタジアムはデオドロ地区のジョアン・アヴェランジ・スタジアム(別名エンジェニャオン)だが、世界的に知名度の高いマラカナンが優先された。マラカナンは来年のコンフェデレーション杯に間に合うよう現在改装中で、W杯では決勝戦が行われる。

 

〈リオ五輪の競技開催地


オリンピック・パーク(Parque Olímpico)

 バッハ・ダ・チジューカ地区

 バスケットボール/柔道・テコンドー/レスリング/ハンドボール

 競泳/シンクロナイズドスイミング/飛び込み

 ホッケー/テニス/自転車トラックレース

 体操/新体操/トランポリン

 

リオセントロ(Riocentro)

 バッハ・ダ・チジューカ地区

 バドミントン/卓球/ボクシング/ウェイトリフティング

 

デオドロ(Deodoro)

 デオドロ地区

 陸上競技(@オリンピック・スタジアム"ジョアン・アヴェランジ")

 カヌー(スラローム)/マウンテンバイク/BMX

 馬術/射撃/フェンシング/近代五種

 

コパカバーナ(Copacabana)

 コパカバーナ地区

 ビーチバレー/トライアスロン

 

ラゴア(Lagoa)

 ラゴア地区

 ボート/カヌー(スプリント)

 

フラメンゴ・パーク(Parque do Flamengo)

 フラメンゴ地区

 自転車ロードレース

 

マラカナン・スタジアム(Maracanã

 マラカナン地区

 サッカー

 バレー(隣接のマラカナンジーニョ・スタジアム)

 

サンボードロモ(Sambódromo)

 セントロ地区のサンバ・カーニヴァル会場

 マラソン/アーチェリー

 

マリーナ・ダ・グローリア(Marina da Glória)

 グロリア湾

 セーリング

 

サン・ジャヌアーリオ(São Januário)

 ヴァスコ・ダ・ガマ地区

 ラグビー(交渉中)

 


2012.08.14

2016年リオ五輪にむけたテーマソングが公開

2016年リオ五輪にむけたテーマソング "Os grandes deuses do Olimpo visitam o Rio de Janeiro(オリンポスの偉大な神々がリオへやってくる)"。サンバ歌手のアルリンド・クルス、ホジェー、アルリ ンド・ネトによる楽曲で(音楽プロデュースはカシン)、ゼカ・パゴジーニョやマルチーニョ・ダ・ヴィラ、マルチナーリア、Mr.カトラ、タルマ・ヂ・フレ イタス、ヴェーリャ・グアルダ・ダ・ポルテーラといった歌手陣の他、神々の役でフェルナンダ・モンテネグロ、へジーナ・カゼー、ホドリゴ・サントロなどが 出演している。


2012.05.11

オリンピック・パーク
Divulgação

オリンピック・パークの建設、7月からスタート

オリンピック実行委員会はオリンピック・パーク(Parque Olímpico)の建設工事を7月からスタートした。Aecom社のマスタープランをもとにOdebrecht、Andrade Gutierrez、Carvalho Hoskenの3社が工事を請け負う。R$ 1,4ビリオンが予算で計上されている。建設予定地にあるカーレース場の解体撤去作業、および隣接するファヴェーラ(スラム街)の移設作業が最初の取り組みとなる。



2012.01.14

日産自動車、公式スポンサーに決定

オリンピック実行委員会は2016年リオデジャネイロ大会の公式スポンサーに日産自動車を選出した。他にブラデスコ(銀行)、クラーロ/エンブラテル(通信)、ナイキ(スポーツ製品)が決まっている。

 

日産自動車は昨年、リオ州ヘゼンジ市に26億レアルの大型工場を建設することを発表。年間20万台の生産を予定し、2014年の操業を目指す。

 


2011.08.22

英Aecomのマスター・プランに決定

2016 年に向けたオリンピック・パーク建設プロジェクトの国際コンクールには、世界18ヵ国から60の応募があり、審査の結果、英国企業Aecomのプロジェク ト案がマスター・プランとして選ばれた。設計・建設を中心とした総合エンジニアリング会社のAecomは、2012年ロンドン・オリンピックのマスター・ プランも手がけている。

プロジェクトの評価基準として、2016年と2030年の都市化計画(面積の60%はホテルや商業施設、住宅施設へ移管)、地域環境への配慮、再生エネルギーの利用、景観の維持、経済効率、設計デザインなどがある。


2011.04.26

オリンピック・パーク建設の国際入札

エドゥアルド・パエス・リオ市市長は25日、ブラジル建築家協会と共同で、オリンピック・パーク・マスター・プランと呼ばれる国際入札プロジェクトを発表した。プロジェクトの評価基準として、オリンピック後の都市化計画(面積の60%はホテルや商業施設、住宅施設へ移管)、地域環境への配慮、再生エネルギーの利用、景観の維持、経済効率、設計デザインなどが挙げられている。

 

オリンピック・パークは2016年リオ五輪の中心となる総合施設で、約半分の競技が行われる。バーハ・ダ・チジューカ地区にあるネルソン・ピケ・サーキット場(120万平方メートル)が建設予定地で、道路や公園を含む公共施設全体の建設予算の上限は5,9億レアル(約300億円)。

リオ市は8月中にプロジェクトの入札結果を発表する予定。外国人の場合は、ブラジルに現地代理人がいれば入札に参加できる。

 


2011.04.20

イベント制作会社を募集中

リオ五輪実行委員会はメガイベントの経験を持つ制作会社を募集中で、〆切りは今月27日、それからプロジェクトの選考をへて8月31日に決定される。制作会社は、来年から始まる一連のリオ五輪関係のイベント、そして本番の開会セレモニー、閉会セレモニー、聖火の点火式、メダル授与式、パラリンピックなどを一手に引き受ける。最初に予定されているイベントは、ロンドン五輪の閉会セレモニーで行われる8分間のミニ・ショーで、その際に五輪旗がエドゥアルド・パエス市長に渡される。

総合アート・ディレクターは制作会社とは別に選出される予定。2008年北京五輪ではチャン・イーモウ(『HERO』『LOVERS』etc.)、2012年ロンドン五輪ではダニー・ボイル(『スラムドッグ$ ミリオネア』)と、国際的に知られる映画監督が総合アート・ディレクターに起用されており、その線でいえば、『セントラル・ステーション』のウォルター・サレス、『シティ・オブ・ゴッド』のフェルナンド・メイレリス、『トロッパ・ヂ・エリッチ』のジョゼ・パリージャが候補として挙げられている。

 


2011.04.18

オリンピック開催予定地

2016年リオ五輪は、リオ市内の4地区(バーハ、コパカバーナ、マラカナン、デオドロ)で行われ、中心となるバーハ地区にはオリンピック村、メディア村、国際放送センター(IBC/International Broadcast Centre)、メイン・プレス・センター(MPC/Main Press Centre)が設置される。

 

建設予定地は、バーハ・ダ・チジューカ地区のジャカレパグア湖の湖畔にあるネルソン・ピケ・サーキット場で、10の競技施設からなるリオ・オリンピック・パーク(Parque Olimpico do Rio)が建設される。既存のイベント会場リオ・セントロ(Rio Centro)でも6種目の競技が開催予定。


2011.01.01

2016年 リオ五輪 ロゴマーク

公式ロゴマークが決定

2016年オリンピックの公式ロゴマークが31日、コパカバーナ海岸で行われた年越しイベントのステージで発表された。自然のグリーン、太陽のイエロー、海のブルーの3人が手足をつないだロゴマークは、リオの象徴パォン・ヂ・アスーカルを表現。

コパカバーナ・パレス・ホテル前の特設ステージ上では、歌手ダニエラ・メルクリや北京金メダリストのマウレン・マギ選手(陸上)他がロゴマークの発表を盛り上げ、国際オリンピック委員会IOCのジャック・ロゲ会長やエドゥアルド・パエス市長、組織委員会のカルロス・ヌズマン会長等もその様子を見守った。つづいて歌手ゼカ・パゴジーニョがステージに登場、コパカバーナ海岸を埋めつくした観衆とともに新年を祝った。


2010.12.14

オリンピック村の建設がスタート

16年五輪において参加選手たちが宿泊するオリンピック村の建設が12月に始まった。建設地はバーハ・ダ・チジューカ地区サルヴァドール・アジェンデ大通り一帯で、オリンピック委員会に提出されたロードマップより1年6ヶ月早い。オリンピック村には12階建てのコンドミニアムが34棟建設され(2.448戸)、総工費は10億レアルに達する。エドゥアルド・パエス市長は、「早くから準備を進めた方がより多くの投資を呼び込むことができる。バス専用の幹線道路の建設もすでに始まっている。バーハ地区とガレオン国際空港を結ぶ幹線道路の建設ももうすぐ始まる予定」とコメント。

 


2010.09.11

オリンピックへ向けた建設ラッシュ

エドゥアルド・パエス市長は、ホテル建設を促進するオリンピック・パッケージ法案を市議会に提出する予定。国際オリンピック委員会に約束した5万の宿泊部屋数には現状で2万足りないため、バーハ、ヘクレイオ地区を中心としたホテル建設が必要とされており、法案には規制緩和や免税措置が盛り込まれる。
また同市長は港湾地区の再開発も急ピッチで進めており、W杯とも併用できる施設建設プロジェクトの入札が次々と予定されている。

 


2010.05.20

2016年オリンピック施設計画、一部変更へ

港湾地区の再開発〜観光地化に成功したバルセロナ(1992年オリンピック)をモデルケースとし、港湾地区の再開発を目指すリオ市長エドゥアルド・パエスは、18日からリオ訪問中の国際オリンピック委員会メンバーに予定計画の変更を要請。20日にバーハ地区で行われた記者会見では、競技種目の開催地区変更はロジスティックの面で認められないが、メディアや審判員の宿泊施設、オペレーション施設等の一部変更を前向きに検討すると発表。市は宿泊施設が競技の中心地となるバーハ地区に集中するのを避け、民間資本を港湾地区に誘導するための対策を講じている。


2016年オリンピックの開催予定地区(地図)

 


2010.01.30

運営本部はセントロ地区に

スポーツ大臣オルランド・シウヴァとともにロンドンを訪問中のセルジオ・カブラル州知事は29日、オリンピック2016年実行委員会の運営本部を、セントロ地区のビル〈パラシオ・グスタヴォ・カパネマ〉に設置することを発表。建築家ルシオ・コスタがてがけたこのビルには、現在教育省と文化省の事務局が入っている。

 


2009.12.18

オリンピック開催都市に決定したリオ 

 オリンピック開催候補都市による招致レースでは、地の利を持つブラジルに、天の時も味方をしたかもしれない。4候補都市のなかで、レース終盤に有力視されたシカゴが落選した背景には、米国発の金融危機による深刻な財政難があった。一方リオは、国から全面的な資金援助のお墨付きをもらい、大統領・州知事・市長がそれぞれの役割で機能的な招致活動を展開した。もちろん金融危機はブラジルにも大きなダメージを与え、昨年第4四半期のGDPは-2,9%、つづく今年第1四半期は-0,9%とマイナス成長を記録。しかし、ブラジル政府はつぎつぎと景気刺激策を発令し、なかでも自動車や家電の免税措置は効果的で、勢いを取り戻した内需により第2四半期からプラスに転じている。また、今年4月には中国が米国を抜いて最大の貿易相手国となり、両国の貿易額は7年間で10倍以上の伸びを記録。ブラジルと中国の相互関係は外需の要となっている。
 ブラジルの存在感は、世界不況という逆境において強まった。今年6月にロシアでBRICの初首脳サミットが開かれ、ブラジルのルーラ大統領、ロシアのメドベージェフ大統領、インドのシン首相、中国の胡錦涛主席が出席。国際金融機関および国連における発言力の拡大を求める共同声明を発表し、世界不況の引き金となった米国一極体制からの脱却をアピールした。多極化の流れはG—20という新しい枠組みとしても顕在化し、新興国のひとつとしてブラジルは頻繁にメディアに登場した。
 ルーラ大統領はオリンピック開催決定直後の記者会見で、10年〜13年までに約32兆円をインフラ整備に投資すると発表。開催都市のリオを中心に、地下鉄、高速列車、バス、空港、港湾などの交通インフラ、それにファヴェーラ整備による治安改善を目標に掲げている。ルーラ大統領が再選2期目の主要政策として打ちだした、07〜10年間で約28兆円をインフラ整備に投資するという経済成長促進プログラム(PAC/ Programa de Aceleração do Crescimento)につづく国家プロジェクトになると見られている(註:GDP5%を前提とした公共・民間投資なので、09年分の見直しが必要)。経済成長促進プログラムは現在ブラジル全土で進められており、約450億円がリオのファヴェーラ整備に充当されている(後述)。
 オリンピック開催決定を契機に、ブラジル経済への期待感が一気に高まり、8%を超える政策金利も魅力となって海外投資が急激に増加した。日本でも大和証券、楽天証券など大手がつぎつぎとブラジル関連商品を売り出し、ブラジル投信が個人投資家のなかでヒートアップ。しかし3週間後には、通貨レアル高による輸出競争力の低下を懸念したブラジル政府が金融取引税を導入し、海外投資に2%の課税を設けたことで動きはやや緩慢になった(10月は前月比11倍となる146億ドルの純流入額)。08年ノーベル賞受賞の米経済学者クルーグマンは最近、「経済成長への期待から海外資金がブラジルへ流入しており、金融バブルを生むかもしれない」と警告したが、この発言はブラジル経済への関心を促進する結果となった。多くの経済アナリストが、来年のGDPは5〜6%に達するだろうと予想している。
 GDPの増加は、直接・間接的に文化事業の増加、文化産業の発展ともリンクしている。91年から施行されている文化奨励法(Lei Rouanet)は法人税の一部を文化事業資金に転用するシステムで、企業にとっては徴収される税金でスポンサードできるメリットがあり、音楽や映画、演劇、各種展覧会、社会文化事業、CSR活動など幅広く活用されている。
 電通の迅速な動きも日本の関心の高さを物語っている。10月21日にサンパウロの電通ラテンアメリカを完全子会社化すると発表し、11年には世界で7番目の規模に成長するといわれるブラジル広告市場での躍進を目指す。トヨタ、ソニー、NECなどのクライアント(現地法人)に加え、今後ブラジルへ進出する日本企業との連携も視野に入れている。
(一部抜粋 月刊ラティーナ掲載

 


2009.10.03

フェルナンド・メイレリス監督によるPV

Passion UNITY / Celebration - Vídeo Institucional apresentado ao Comitê Olímpico Internacional;
Rio Olímpico 2016 - De Fernando Meirelles;

Direção: Fernando Meirelles, Paulinho Caruso e Rodrigo Meirelles
Fotografia: Adrian Teijido
Direção de Arte: Rafael Ronconi
Figurino: Bia Salgado
Edição: Lucas Gonzaga e Marcelo Junqueira
Produção: O2 Filmes
Pós-Produção: O2 Filmes