WaSabi-News #88

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★政治

ペトロブラスに初の女性CEO

13日、ブラジルの国営石油会社ペトロブラスの新総裁にグラッサ・フォステル(58)が就任した。総裁就任式には、グラッサ・フォステルを任命したジルマ・ルセフ大統領、11名の大臣、8名の州知事、その他EBX総裁のエイキ・バチスタ氏、ブラデスコ銀行総裁、ヴァーレ社総裁などが出席。友人でもあるルセフ大統領は、ペトロブラス初の女性CEOの誕生を祝福した。フォステル新総裁は貧困家庭出身で、31年前に研修生としてペトロブラスへ入社し、エンジニア部門からのたたき上げでトップに上りつめた。“鉄の女”と呼ばれるほど、厳しいビジネスウーマンで知られる。

2005年からトップの座についたジョゼ・セルジオ・ガブリエリ前総裁は、自身の任期中の成果として、石油の自給自足、石油精製への投資拡大、ローカル・コンテント政策の導入などをあげた。

国内外の石油価格の格差が原因で昨年第4四半期の企業利益が半減し、先週末に株価が8%安となったが、フォステル新総裁の就任をうけて再上昇。記者会見では、「燃料費を値上げする予定はない。投資も現状の政策を維持する」とコメント。

 

★Rio+20

150以上のNGO団体・市民団体がOFF Rio+20に参加予定

6月に開催されるリオ+20において、世界の首脳が集結する会場はバーハ・ダ・チジューカ地区のリオ・セントロになるが、一般の入場はできない。その代わり、世界各国150以上のNGO団体・市民団体が参加するイベント“Cúpula dos Povos(人民サミット)”が、リオ市内フラメンゴ地区アテッホで開催されることが決まった(1992年地球サミット時も同地区で開催)。オフィシャルの国連環境会議とは別に、市民レベルでできることを話し合い模索する。

実行委員会によるとすでに世界中から約1万人の参加申込があり、講演やディスカッション、デモンストレーション、アート・マニフェスト等々、多種多様なイベント、セミナーが予定されている

 Cúpula dos Povos(人民サミット)”の開催期間は6月14日〜23日

他に、ソーシャル・ビジネス見本市、栄養フォーラム、写真展なども市内各地で開催予定。

 

国連ブラジル政府も各種パラレル・イベントの応募を受付中。